PR

シフトが面接で聞いた条件と違う|入社後に確認することと退職判断【元人事】

面接で聞いたシフトと入社後の勤務条件が違い予定表を確認する会社員 入社後トラブル

入社してからシフトが違うと分かると、 「面接で聞いた条件と違う」 と戸惑います。

早番中心と聞いていたのに遅番ばかり、希望していない夜勤がある、休日の曜日まで違うというケースもあります。

ただし、最初に確認したいのは 何の条件が違っているのか です。

勤務時間・休日・夜勤の有無などを分け、求人や面接時の説明と比較しましょう。

30秒で分かる結論
  • 面接で聞いたシフト条件を整理する
  • 労働条件通知書も確認する
  • 今後も同じシフトが続くか会社へ聞く
  • 改善しないなら転職も選択肢

シフトが違うと感じたら最初に確認すること

面接で聞いたシフトと現在の勤務を比べる

まず、「シフトが違う」と感じている部分を具体的にします。

  • 早番・遅番の割合が違う
  • 夜勤なしと聞いたのに夜勤がある
  • 固定曜日の休みと聞いていた
  • 勤務開始・終了時間が違う
  • 希望していた勤務日数と違う

単に希望通りではないのか、 入社前に説明された条件そのものが違うのか を分けてください。

シフトが違うなら労働条件通知書も見る

求人票や面接だけでなく、労働条件通知書や雇用契約書も確認します。

シフト勤務では、始業・終業時刻や休日が重要な労働条件です。

そのため、現在の働き方が契約時の説明とどの程度違うのかを整理しておきましょう。

シフトが違う場合は会社へ何を確認する?

今のシフトが一時的なのか聞く

入社直後だけ人員不足を補うために、通常と違う勤務になっている場合もあります。

そこで、次の点を確認します。

  • 現在のシフトはいつまで続くのか
  • 通常の早番・遅番の割合
  • 夜勤は今後も発生するのか
  • 休日の曜日は固定できるのか
  • 来月以降も同じ勤務になるのか

今月だけなのか、今後も通常の勤務になるのか まで聞くことが重要です。

面接で聞いた条件を具体的に伝える

確認例:

「面接では早番を中心とした勤務と伺っていましたが、現在は遅番が中心になっています。今のシフトは一時的なものなのか、今後もこの勤務が続く予定なのか確認させてください。」

「話が違う」と責めるのではなく、入社前の説明と現在の勤務を比べて確認します。

シフト条件の違いで入社後すぐの転職を考えている20代へ 入社1年以内で辞めた場合の人事評価と転職対策を確認する 短期離職の退職理由・面接での説明・次の会社選びまで整理しています。

シフトが違う会社を続けるか辞めるか

続ける|シフトを調整できる見込みがある場合

  • 現在だけ一時的な勤務になっている
  • 翌月から説明通りのシフトへ戻る
  • 希望勤務を会社へ相談できる
  • 勤務時間以外の条件には納得している
  • 会社から違いについて説明がある

この状態なら、期限を決めて様子を見る方法があります。

辞める|シフトが違う状態が今後も続く場合

一方、シフトが違う状態が通常の働き方になっているなら、今後も続けられるか考える必要があります。

  • 夜勤なしと聞いたのに夜勤が続く
  • 勤務時間が生活上どうしても合わない
  • 休日条件まで説明と違う
  • 相談しても変更してもらえない
  • 会社から明確な説明がない

特に、シフト条件を理由にその会社を選んだ場合は、 生活を変えてまで続ける条件なのか を考えてください。

シフトが違うことを退職理由にしても大丈夫?

次の面接では不満だけで説明しない

短期間で辞める場合、次の転職面接では退職理由を聞かれる可能性があります。

そこで、 「希望のシフトではなかったから辞めた」 だけで終わらせないことが大切です。

入社時の条件と実際の勤務がどのように違ったのかを整理します。

シフトが違う経緯を事実で説明する

①入社前の説明 → ②実際の勤務 → ③会社へ確認 → ④改善が難しいと判断

たとえば、「面接では日勤中心と説明を受けて入社しましたが、実際は遅番と夜勤が継続的に発生しました。会社へ確認しましたが今後も同様の勤務になると分かったため、働き方を見直しました」と整理できます。

さらに、 次は勤務時間や夜勤の頻度まで確認している と続けましょう。

次の転職でシフトが違う失敗を防ぐ方法

勤務時間だけでなくシフトの割合まで聞く

求人に「シフト制」と書かれているだけでは、実際の働き方までは分からない場合があります。

次の転職では、次のように具体的に確認してください。

  • 早番・遅番は月に何回あるか
  • 夜勤はあるか、月何回程度か
  • 休日の曜日は固定できるか
  • 希望休はどの程度出せるか
  • 実際のシフト例を確認できるか

ここまで聞けば、 求人票だけでは分からない勤務実態 を判断しやすくなります。

シフトが違うときによくある疑問

面接で口頭説明されただけでも確認していい?

もちろん確認して構いません。

面接時のメールやメモが残っていれば整理し、現在の勤務との違いを具体的に伝えましょう。

入社したばかりなら我慢した方がいい?

入社直後という理由だけで我慢する必要はありません。

一方、研修や一時的な人員配置の場合もあるため、まず今後のシフトを確認してから判断します。

シフトが違う状態が今後も続くと分かったら、その時点で転職を含めて考えれば十分です。

まとめ|シフトが違うなら今後も続く勤務なのか確認する

シフトが違う原因と今後の予定を確認して判断する

入社してからシフトが違うと分かったら、面接時の説明と現在の勤務を比較します。

そのうえで、 勤務時間・休日・夜勤の有無 を労働条件通知書でも確認してください。

一時的な勤務なら様子を見る余地があります。

一方、 説明と違うシフトが今後も続き、調整もできない なら転職も選択肢です。

次の行動|勤務条件を確認して転職したい20代へ

20代・第二新卒で、 次は入社してから勤務条件が違う会社を避けたい なら、実際のシフトまで確認しながら求人を選ぶ方法もあります。

第二新卒エージェントneoで今の経歴から選べる求人を確認する

※求人状況等により、紹介内容は異なります。

参考:厚生労働省「シフト制労働契約を締結する際の留意事項」。本記事は一般的な情報提供を目的としています。

コメント