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仕事の質問をメールでするときの書き方|件名と本文の例文

上司や先輩に質問したいけれど、忙しそうで声をかけにくい。そんなとき、メールで質問しようと思っても、どう書けばよいか迷いますよね。

仕事の質問をメールでするときは、件名で用件を伝え、本文では質問を番号つきで分かりやすく書くのが基本です。さらに、いつまでに答えがほしいかを書いておくと、相手も対応しやすくなります。そこで、件名と本文の例文、書き方のコツを紹介します。

仕事の質問をメールでするメリット

メールで質問すると、相手の都合のよい時間に読んでもらえます。また、やり取りが記録に残るため、あとで見返せるのも利点です。

一方で、急ぎの質問には向きません。そのため、急ぎなら口頭やチャット、急ぎでなければメールと使い分けましょう。

質問メールの件名の書き方

件名は、一目で用件が分かるように書きます。

件名の例

【ご質問】〇〇の資料の作成方法について

【確認のお願い】〇月〇日の会議資料の内容について

【〇日までにご回答のお願い】経費精算の手順について

特に、期限がある場合は、件名に入れておくと見落とされにくくなります。

質問メールの本文の書き方

本文の型

  1. あいさつと名乗り
  2. 何についての質問か
  3. 質問の内容(番号つき)
  4. 回答の期限と、お礼

このように順番を決めておくと、毎回迷わずに書けます。

本文の例文

例文

〇〇さん

お疲れさまです。〇〇です。

先日ご依頼いただいた〇〇の資料について、2点質問させてください。

1. グラフは前年の数字と並べて載せたほうがよいでしょうか。

2. 提出の形式はPDFでよろしいでしょうか。

〇日の作業に入る前に確認したいため、〇日中にご回答いただけると助かります。

お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

このように、質問を番号で分けると、相手も番号で答えやすくなります。

質問メールで気をつけたいこと

  • 自分で調べたことや考えた案を書いておく
  • 1通のメールに質問を詰め込みすぎない
  • 相手が答えやすい形(はい・いいえなど)で聞く

「何をすればいいですか」と丸投げする質問は避けましょう。例えば「AとBのどちらで進めればよいでしょうか」と選択肢を示すと、答えてもらいやすくなります。

返信が来ないときは

期限が近いのに返信がない場合は、一度声をかけて確認しましょう。メールが埋もれているだけのことも多いです。

声のかけ方の例

「先ほどメールで〇〇について質問をお送りしたのですが、お時間のあるときにご確認いただけますか。」

質問しにくいと感じるとき

メールで質問できても、職場で質問すること自体に不安を感じる人もいるでしょう。その場合は、職場で質問しにくいときの対処法が参考になります。

また、上司の指示があいまいで質問したいときは、上司の指示があいまいなときの対処法で確認の仕方を紹介しています。

質問メールでよくある質問

同じ部署の人にもメールで質問していい?

同じ部署でも、相手が忙しいときはメールで構いません。ただし、職場でチャットが主に使われている場合は、チャットに合わせましょう。

お礼のメールは必要ですか

回答をもらったら、短いお礼を返すのが丁寧です。例えば「ご回答ありがとうございます。その方法で進めます」と返しましょう。

仕事の悩みで不安が続くときは?

質問のことに限らず、仕事の不安が続くときは一人で抱え込まないことが大切です。なお、厚生労働省の「こころの耳」では、働く人の相談窓口を案内しています。

質問メールを送る前のチェックリスト

質問メールを送る前に、次の点を確認しましょう。

  • 件名だけで用件が分かるか
  • 質問が番号で分かれているか
  • 自分の考えや調べたことを書いたか
  • 回答の期限を書いたか
  • 宛先と名前に間違いがないか

特に、宛先の間違いは、関係のない人に情報が届くおそれがあります。そのため、送信する前にもう一度確認しましょう。

また、質問が多い場合は、メールより短い打ち合わせのほうが早く解決することもあります。そこで、質問が5つ以上あるときは「15分ほどお時間をいただけますか」と相談するのも一つの方法です。

質問の内容をメモに残す

回答をもらったら、内容を自分のメモにまとめておきましょう。つまり、同じ質問を何度もしないための準備です。

さらに、メモを見返すことで、仕事の流れも覚えやすくなります。なお、メモの取り方は、新人の仕事のメモの取り方で紹介しています。

質問メールの書き方に慣れると、仕事の進み方が大きく変わります。

メールでの質問に慣れてきたら、口頭やチャットとの使い分けも意識してみましょう。場面に合った方法を選べるようになると、仕事が一段と進めやすくなります。

まとめ|仕事の質問メールは件名と番号で分かりやすく

  • 件名で用件と期限を伝える
  • 本文の質問は番号をつけて分ける
  • 自分で考えた案を添え、答えやすい形で聞く
  • 回答をもらったら短くお礼を返す

質問を分かりやすく伝える力は、仕事のあらゆる場面で役立ちます。

質問や報告を分かりやすく伝えられるようになりたい方へ

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